雨音工房

主に声優・アニメ楽曲のコード進行を解説していきます。たまにガジェットの話題をやるかもしれません

【雑記】5周年記念動画2 (ツー)

懲りずにまた作りました。

声優アーティストユニット、DIALOGUE+さんの2nd Single「人生イージー?」の発売から5年経ったということで。

youtu.be

本気の演奏動画第2弾です。声優さんのイベントにも行けない、歌詞考察もできない、絵も描けないというファンでも客でもない自分の唯一できることなのでね。

 

↓DIALOGUE+ JAM vol.2の日の夜の公式のツイート

こんときはへーサビがCなのかー、ここだけじゃ編曲者の特徴あんま出てないかも〜とうっすら思っていた程度。

↓2ヶ月後の公式

よくよく聞いたら0サビB♭じゃん、どっかで転調してるな?んでAメロ入る前だろうけどエグいキメあるな。

↓この年の年末に1サビまでが公開されていたので年明けのフル解禁のタイミングで2番以降を耳コピする配信

エグかったです。今見るとこれも間違いだらけなんですけどね。

 

1st Singleの「はじめてのかくめい!」やMini Album「DREAMY-LOGUE」収録の「大冒険をよろしく」などをすでに何となくコピーしていたので、この曲もコピーしたいな〜と思ってはいたものの、あまりの音数の多さに何から手をつけていいのか分からず断念。2021年の10月に完全放棄。

時は流れ2023年8月。DIALOGUE+セッションで同期を作るということも経験しLogicの使い方もある程度理解してきた頃、ある1本の動画を見てこれはいよいよコピーしないといけないなと一大決心(スケールがでかい)しコピーをスタート。翌1月に今の形ができあがり細々としたアップデートを挟みながら実作業期間6ヶ月くらいかけて同期が完成。トラックの整理がマジで下手くそなので200くらいになってる。実際はどうなってんだろ、もう見られないんだろうな〜。

youtu.be

↑2024年時点。クオリティがだいぶ低い。

 

あとは演奏者の皆様にお願いするパート。今回は動画公開半年前の8月にオファーしています。みなさん仕事生活その他自分のやりたいことが沢山あるだろうに、自分なんぞの依頼に快く参加してくださって本当に感謝以外にできることがない。歌唱も演奏もしないやつが音頭とってていいんだろうかと思うことばかりです。自分はもっとも努力から遠いポジションですからね。

 

こだわりポイント、ドラムが全てのパートで生で出してきたので、1C-2A間の間奏や落ちサビの部分の打ち込みで用意していたドラムを消して生のドラムにエフェクトをかけて電子音っぽくしたり、2Aでバグってループするパートは原盤だと歌唱も楽器も波形を切ってループさせているが、今回はループしているのはボーカルだけ、楽器はループさせずに生演奏を採用したりだとか。本家っぽくなるようにボリュームにオートメーションを書いて±0と-∞の間を往復させている。間奏のシンセソロは執念。

FInal Cutの方は重くなりすぎないように凝ったことはしていないが、イントロ、落ちサビ、ラストのギターソロ前でMVオマージュを入れたり、ループするところは音源に合わせてループだったり一時停止を組み込んだり。前回お前の演奏シーンも見たいという大層奇特な意見を頂戴したので合計5秒に満たないけれど一応入れておいた。

 

前作から1年半くらい経ってるしちゃんと上達してるといいな〜。

関係者は別に見なくていいけど、オタクも本気出せばこういうの作れるってこれを見て思って誰かが触発されて音楽を実際にやるっていうことにつながればいいな〜と常々思っております。音楽が好きならばそれはもう記念日には音楽をやるべきなのだ(かげきなしそう)。

 

「人生イージー?」がこの世に生を受けて5年、楽しいものを一緒に作ってくれる人々に改めて感謝してこの記事を締めたいと思います。

Galaxyを交代させる

Galaxy交代とか書く前にGalaxy S22+が来てからちゃんと記事にしたiPhone 15 Pro Maxとか含めても何台出入りしたんですか?って話ではある。

raingadgetmusic.hatenablog.com

入 : Pad mini (6th), iPhone 12 mini, AQUOS R7, iPhone 13, iPad Pro 12.9-inch (3rd), iPhone 15 Pro Max, iPhone 15 Pro, MacBook Air (M2, 2022), Mac mini (M2 Pro, 2023), Pixel 7 Pro, iPad Pro 12.9-inch (5th), Apple Watch Series 10, iPhone 16, iPhone 16 Pro Max, iPad mini (A17 Pro), iPhone 15 Plus

出 : ideapad 720S, Galaxy Note9, Galaxy S10+, Galaxy Note20, Pixel 4 XL, iPhone XR, iPad Pro 11-inch (3rd), iPhone 13 Pro, Mac mini (M1, 2020), iPhone 12 Pro, iPhone 11, iPad mini (6th), iPhone 12 mini, MacBook Pro (14-inch, 2021), iPhone 13, Apple Watch Series 7, iPad Pro 12.9-inch (3rd), iPhone 15 Pro, iPhone 16

 

つまるところの今日までの体制

iPhone : iPhone 16 Pro Max, iPhone 15 Pro Max, iPhone 15 Plus

iPad : iPad Pro 12.9-inch (5th), iPad mini (A17 Pro)

Mac : Mac mini (M2 Pro, 2023), MacBook Air (M2, 2022)

Windows端末 : Intel NUC 8i5BEH (変化なし)

Android端末 : Galaxy S22+, AQUOS R7, Pixel 7 Pro

 

バカかな?(その通りです)

全てについてちゃんと書くとあまりに長いのでかいつまんで書くと、iPad mini (6th)は当時は使い道がなかったがA17 Pro世代は旅行に持ってくのに最適だと気づいたので半ば買い直し、iPhone 12, 13世代は以前の記事に書いたので省略。

iPhone 15 ProはiPhone 13とまとめてiPhone 16へ置換、当のiPhone 16はのちにiPhone 16 Pro Maxを追加購入した結果iPhone 16 Pro Max, iPhone 15 Pro Maxとの3台体制になると小さいが故の使いづらさ、カメラ縦配列による机に置いた際の不安定さなどが異常に気になりiPhone 15 Plusへ交代。小さいiPhoneは使い道がないことはないのだが、最新世代である必要はないなということでリセールバリューが期待できるうちに手放した。多分そのうち懲りずに何かを拾うか2年レンタルするか。

iPhone 16 Pro Maxは広島へ旅行に行く前にちょっとでも写真とかが綺麗に撮れるといいな〜と思って買った(言い訳)が期待した効果はさして得られず、カメラコントロールは冬の北海道旅行の際に手袋をしたまま写真が撮れるという利点に気づきまあ悪くないという評価(露出をちゃんと変更したいなら結局画面上で操作した方が変更できる幅が大きく便利)。

MacBookとMac miniの世代交代はパフォーマンスを発揮してほしい場所が以前から完全に変わったため。ストレージとか持ち運びやすさとかも理由に含まれるかなというところ。

iPadは家でがっつり使うものは画面が大きいものの方がいいよなということで同世代置換、一時期はM1世代2台持ちだったがそうなると11インチは中途半端すぎてiPad mini (A17 Pro)が出たタイミングで家で使うものと旅行先などに持っていくものと完全に役割が分離した。

AQUOS R7とかPixel 7 Proは、まあ......気分じゃ(散乱していたり古かったりしたAndroid端末群を3台にまとめたかった)。

という感じにざっと異常遍歴を振り返ったところで本題、2022年3月から約3年間使ってきたGalaxy S22+にもついに交代の時がきた。

 

やってしまったね。

3年前のS22+と比べると5万円以上高く、スペックアップはSoCがSnapdragon 8 Gen 1→Snapdragon 8 Elite、メモリが8GB→12GB、ストレージが128GB→256GB、ディスプレイがFHD→WQHD+くらいか。S10世代→S20世代でメモリが増えたと思ったらS21世代で減らされ、S6世代から維持されていたWQHDの画面解像度もS21世代でFHDに落とされるという意味のわからないムーブをされていたのでようやく元に戻ったかというところで(S10+→S22+の世代交代も正直満足度は高いとは言えなかった)ようやく買い替え。S10+の前は何だったかと思い出すとこれまた海外モデルのS7だったりするので3世代スパン海外版の購入は3回目になる。

 

S23世代あたりから国内公開市場向けの端末も直販で売り始めたのでそっちでいいじゃんなんでわざわざ面倒な個人輸入なぞ、というのはPlusモデルが自分に合っているからだ(説明放棄)

無印は小さい、NoteもといUltraは外でペンは使わない家で使うならiPadの方がよほど書けるので重いものを買う理由がない(サイズはともかくとして)、というのが要約された理由になる。

まあ同じスマホを(少なくとも)3年使うなら高いの買ってもいいでしょうということで。なんで果実の方はメイン級を(ほぼ)毎年買ってるんですか?(11 Pro, 12, 13 Pro, 15 Pro Max, 16 Pro Max)(今年は買わない)(毎年言ってる)

 

そんな感じで本日Galaxy S25+をお迎えしました。明日でGalaxy S22+とはお別れです。

日本で発売されない端末なので当然ながら日本のAmazonにほしいタイプのケース(ポリカーボネート製で無色透明のもの、及び遠出する際にカバンに放り込んでも問題ないようなTPU製の無色透明のもの)はなく、みんな大好きAliExpressで購入。ガラスフィルムはAmazonで手に入った。

 

本物っぽいパッケージをしているがサードパーティ製である。

 

パチモンケースの例に漏れずマイク穴は合っていない

NASを作った

データって溜まりがちで。

2017年頃までラップトップの内蔵HDDの500GBで耐えていたのが2018年には外付けHDDが1TB、2020年には2TB、2021年には4TBとなり、ついに今年(記事執筆時点2024年11月)に入りそれも空き容量が500GBを割る事態となった。

ここまで来ると結構消えては困るデータも増えてきたし、毎度外付けHDDを買い替えていてはコスパも悪かろう、ということで冗長性確保と拡張性を両立した自作NASを作ろうという運びだ。

 

用意したもの

・HP EliteDesk 800 G2 SFF (写真傾いててすまん)

・Samsung 2.5-inch SATA SSD 128GB

・Western Digital 3.5-inch HDD 8TB ×2

・SKhynix メモリ 8GB ×2

・DisplayPortケーブル

・LANケーブル

・HPのデスクトップ専用のストレージ固定用のネジ ×4

・SATAケーブル

・3-pin電源ケーブル

(USB 3.2 Gen 2x2のケーブルは写真に映したものの特に関係なかった)

 

本体は数年前のデスクトップPCを流用。その辺の中古ショップにジャンクとして転がっていたものなので、電源ケーブル、内蔵ストレージ、メモリ(刺さってはいたが雑魚だったので交換)がなかったのでこれらを追加で購入、SATAケーブルは元々あったであろう内蔵ストレージとDVDドライブ用の2本しかなかったのでこれも追加。

なんでこんな古めのものを買ったのかというとこの筐体はどうやらSATAデバイスが3つ接続できるらしいという情報を手に入れたから。現役で使えそうなレベルのPCでも存在しそうはあるが、別にここに金をかけたいわけではないの要はNAS用のOSが動くレベルのCPUで内蔵ストレージが3つ接続できて安ければなんでもいいのだ。

 

あとは先人たちの知恵を借りながらセットアップ

https://takuya1984.hatenablog.com/entry/2024/03/27/234028

https://enjoypclife.hal-studio.net/2023/06/05/2829/

https://qiita.com/RPGSoncho/items/a4fdc238e845835f5684

https://megumiso.com/article/create-truenas/

 

ゴニョゴニョした結果RAID1で有効容量8TBのNASが完成した。

※この記事は昨年末に出そうと思っていたらいつの間にか下書きで冬眠していた

【雑記】同じ曲を5年間好きで居続けた人間の末路

こんばんは。

同じ日にルーツをもつ田淵智也三銃士(????)の一角こと声優アーティストユニット「DIALOGUE+」が結成5周年を迎えたそうで。

大変おめでとうございます。

なんかやりたくなる性分なのでこんなのを企みました。

youtu.be

 

この話何度目だよって感じなんですがDIALOGUE+に出会ったのは2019年10月25日、「はじめてのかくめい!」と邂逅、それまで好いていた曲とは傾向が全く異なるにも関わらず一瞬で虜になって今に至ります。

これ以外に3年以上通えた現場というのが一切ないので5年も好きで居続けてられるのは本当に奇跡で(自分がすごいことをしてるみたいに言うな)、それは曲もライブもちゃんと満足のいくものを弛まぬ努力で提供し続けてくれているからだと思います。

自分は曲が良くてもライブでダレられると次行こうとはならないのでそこを2020年の配信ライブから維持しているのは本当に感謝しかありません。

5年間DIALOGUE+楽曲に狂い続けたおかげで様々な方との縁ができて上記のような企画や不定期開催の演奏会が開催できてるのだと思うと本当に人生の一部になってしまっているなと謎の照れ笑いが出る感覚ですね。

綺麗な文章を書いたり見栄えのいいイラストを描いたりはできないけど、一方で泥臭く音楽モノをある程度の集団でやってるのって自分たちしかいないよなっていうのも事実なので(声優シーンで音楽を好きになるのはファンとして間違った行動だという説には目をつぶり)、これからも独自性をもって追いかけていこうと思いますよ。

これからもよろしく。

ご報告

大層なタイトルのわりに中身は薄いんですが。

 

この度ある国家資格を取得しました。

 

具体的なことをいうつもりは一切ありませんが、数ヶ月後に仕事を始めるにあたってある程度お得に進められる、そんな感じです。(何も伝わらない)

試験直前とかに普通に現場行ってたり試験日に資料の類を一切持っていかずに待機中にTwitterしてたり、もし落ちたらただただダサいやつのムーブをしてたので、いつ試験だとかそういうことはリアルワールドで会って話したり飯行ったりした人含め誰にも言ってませんでした()

 

nncnを除いて。(なんで?)

 

ということでnncnにインスタのDMでご報告してから(普段twitterのリプライとかインスタのDMとかいいねとか一切しないけど、先のお話会で結果言えって言われたので)皆さまにお伝えしております。

オタクの情報を真っ先に知れるのは推しの特権です。(意味不明)

 

という変な話は置いておいて、ちょっと箔がついたよというご報告でした。

以上

【ガジェット】iPhoneを整理する

記事タイトルが意味不明。普通の人は整理するべき台数のiPhoneを所有していない。1本の指に1台のiPhoneというのは素人目に見ても異常事態だ。

 

先代メイン機のiPhone 13 Proは現行メインのiPhone 15 Pro Max導入後もサブ機として活躍してもらう予定だった。それがどうしたことか、メインの座を退いてから大してシバいていないにもかかわらずバッテリー健康度が下がっていくのである。2023年10月時点で85%、11月頭に見ると84%になっていた。これはかなりマズい。というのも退役したスマホはいつも某店で売却しているのだが、バッテリーの交換推奨表示が出ると買取価格が一気に下がってしまうのだ。これはよろしくない。

じゃあバッテリー交換するかという前に、保有するiPhoneたちを眺めてみることにした。

iPhone 15 Pro Max、こいつは最新機種かつメイン機だ、手放すことはできない。

iPhone 13 Pro、120Hzが快適。適度なサイズ、サブ機にピッタリ。だがしかしバッテリーが危うい。256GBモデルだがサブ機に降格した今、必要な容量は128GBで足りている。

iPhone 13、今でも十分通用する性能、適度なサイズに軽量。ザ・優等生。手放すことは考えづらい。

iPhone 12 Pro、以前のiPhoneのデータを入れ戻してみたものの端末が減ったことに慣れてしまっていて、使用頻度がとても低い。Proなのに画面のリフレッシュレートが120Hzじゃないことに脳が追いつかずディスプレイがガクガクに見える。(iPhone 13はそんなことないのに)

iPhone 12 mini、ほぼ手ぶらで入場するライブハウスでの取り回し(できるだけ軽くて小さいことを重視)を考えてのことだったが、先日のロックバンドのライブでiPhone 15 Pro Maxでも問題ないことが確認された。なんだったんだ。あとバッテリー持ちが非常に悪い。家で放置しているだけなのに1日で息絶えていることが増えた気がする。

ということで手を離れていきそうなのが、置き換えが視野に入ったiPhone 13 Proと、用途廃止のiPhone 12 Pro、iPhone 12 miniの合計3台。iPhone 13 Proのバッテリー交換費用は14500円。これら3台の予想買取金額は合計で約15万円。iPhone 15 Pro 128GBモデルのApple Storeでの販売価格は15万9800円。

 

おや?

 

>>iPhone 15 Pro 128GB White Titanium MTU83J/A<<

 

※このブログの管理人はアホです。

【雑記】"Arrange re-designed"に向き合う

※この記事は固有名詞を一切出すことなく書くことを目標にしており、また、執筆の前に考えを全くまとめずに書いているので、大変読みづらいです。

※この記事は特定の人物、団体の選択、行動に対する批判は含みませんが、文句は多いので不快に感じたら読み進めずにブラウザバックを推奨します。

 

BRCG-00091のリリースから1週間経ちました。表題のA♭098、いい曲ですね。

というのは置いておいて(めちゃめちゃいい曲なので聞いた方がいいよ)。

G187rev2とC138rev2が正式に音源化されてしまいました。

作曲と編曲の境界は非常に曖昧です、というか1曲ごとに違うのでどこまでが作曲でどこからが編曲だなんてそんなことは作曲段階のデモを聞くまで分かりません。間奏のフレーズは編曲者が作ったものだったと思ってたら実は作曲者が別の音色でデモ段階で入れてたとかよくあります。この辺安易な判断で騒ぐと全く的外れなことが多々あるので気をつけたいところです。

まずG187rev2について。

正直いうと3月のライブで初披露(?)されたときに「G187をやってる」という事実にめちゃくちゃ感動してしまったし単純に感謝しか溢れませんでした。

G187とG187rev2はバックオケの音色がそこそこ違うのはもちろん、2Aのキメの位置とコード、Dメロの挿入や3Bの"落ち"感など相違点は多々ありますが、20190624のライブは同期絞りがちだとかライブ中は酔ってる(酒にという意味ではない)のもあってというのもあって音色の細かい変化に自分は気づきにくいです。

某日以降原盤の演奏取りやめが懸念され、実際にツアー6公演中5公演は演奏されなかったことから半ば今後を諦めていました。G187のおかげでコードに詳しくなれたしポップスの音楽理論にちゃんと触れようと思ったし相対音感も鍛えられたし、何よりG187があったからこそ20190624にハマれたので消え去ってしまうのは絶望でしかありませんでした。

それが3月の横浜公演は違いました。最後の最後にデビュー時の制服衣装で登場してEn4でrev2となって帰ってきました。姿形は少し違いますが再び大好きな曲が演奏されていることに関してただただありがとうという気持ちでした。

そこから4月の対バンイベント、6月のバンド入りワンマンライブと自分の参加したイベントはもちろん、対外のフェスでも結構な確率で披露されたそうですが、3月から曲に対する気持ちは段々と下がっていってしまっていました。

ひとつは音色が肌に合わない箇所があること。これは音源を聞いているときに高い確率で発生するので前述の通りライブにおいてはあまり問題になりません。頭の中でドッドードシラファーファソッラーとか歌っておけば幸せになれます。そして2A、これは入りの4小節は単純なコード、その後の2小節で複雑なコードと3連符の攻撃というコントラストが映える箇所だと思っていたので単純な部分を複雑にされて解釈違いを起こしていましたが、ライブ映像のBlu-rayをリッピングして音源を抜き出し、コードやドラムパターンを暗記しプレイヤーの振りコピに徹するいつものパワープレイをして乗り切りました(説明になっていない)。

大きな問題なのがDメロの挿入と3Bの"落ち"化です。どちらも曲のスピード感にブレーキがかかってしまう印象で時の経過とともに違和感が増大していきました。

Dメロはグループの思想を叫ぶような箇所ですが、これは音楽で表現してほしい事項です。ライブでMCをせず、曲目とそれを並べたセットリストで以ってテーマをちゃんと伝えられる人たちを知っているからこそあまり好きになれない部分です。

3Bは原盤ではギターソロ明けに来る箇所でドラムもベースも消えずに走り抜け、少し静かになるのは3Cの一部のみ。rev2では音の大小が頻繁に変化するようになってしまっていてイマイチ疾走感に欠ける印象になってしまっています。

それでも全体として好きなフレーズの形は保たれている(イントロだったりブレイクで入るものだったり)し、何よりG187の魅力は圧倒的にいいメロディと、いつやってもその通りだなと思えるグループの思想を全面に出した詞だということはよく分かっているので、好きの気持ちを見つけ出してやっていきたいと思います。

 

次にC138rev2。

これの初披露は8月のイベント(予定と思想が合わず不参加)で、イントロ部分のみグループのXにて公開され、盛大な解釈違いを起こして発狂してしまいました。

「応援歌」というのにふさわしいブラスセクションだったりシンセが追加されたり、ジャズだなんだいろんなジャンルからモチーフを引っ張ってきていてオシャレ、オシャレだと思います。コード進行に変化もないしDメロの挿入もない。今まで通りのドラマーの振りコピをしていても違和感ないでしょう。

ところでアニメタイアップとしても重要な要素と推察されたゲーム要素はどこに行ってしまったんですか?

C138のイントロのフレーズはaug7の階段部分を除いて、音色こそ違えどほぼ作曲者が考案したものであることが2021年1月の時点で確認されています。メロディと詞以外の部分をいじるのが編曲者の仕事ですからこれは自由です。自由ですが、タイアップ先を汲み取って作られたものを変えてしまって良かったんでしょうか。

これを原盤が出た時のMVに重ねられるかといったらとてもそうは思えません。G187rev2はカットを少し弄るとかすれば違和感ないでしょうがこれは無理がありましょう。

文句が多めになってしまったのは初披露に立ち会っていないとか、「新規向け」と「アニタイ発表」の2つの文脈がうまく重ならなかったこととか、原盤がG187ほど自分への影響が少なかったとか色んな要素が推測されます。

とはいえ先日のライブでバンド入りで披露されたものを浴びた感想としては結局そんなに違和感なかったなで済みました。イントロの状態を前もって知っていたのに加えて、同期が控えめなこと、バンドの音がデカいこと、コードや尺が変わっていないのもありますし、やはりどう足掻いてもいいメロディといい詞に支えられてる部分も大きいです。

 

好きな曲がオリジナルから違う形になることで感じることは人それぞれだと思います。満足な豚を選んだ人も不満足なソクラテスを選んだ人たちもどっちも尊重されるべきでしょうが、変わったことを悔いたりボロクソに言っても事実はどう頑張ってもひっくり返らないのでこういったことをするのは精神衛生上悪いです。

そもそもre-designを引き受けたお二方は圧倒的に偉いのです。2代目というのは必ず初代と比較されてナンジャカンジャと言われます。アメリカの超大手IT企業のCEOとか、それこそこのグループのレーベルプロデューサーであるとか。初代ほどのインパクトがないだとか面白くないだとか言われるのを承知で引き受けているんだから感謝しましょう。プロジェクトを続けてくれて、まだまだできるようにやってくれてありがとうと声を大にして言いましょう。

 

ていうか再編曲が嫌なら自分たちで原盤に近いものを演奏すればいいんですよね。カバー演奏は許諾をきちんととればできますし、原盤編曲者の関わった曲のコード譜なんて絶対に存在するんだからできないなんてことはありません。できないとか言う前に本当にやろうとしたんですか?という事象はよくあります。これはマウントとかではなく、好きなものには時間と労力をちゃんとかけましょうという話です。音楽に必要なのはないものねだりではなく、ないものを作る脳筋力だと最近ガチで思います。

 

ということで。1月7日のライブ、1月24日にリリースされる10thシングルと、まだまだ続くワクワクが存在していることに感謝してこの記事を終わりたいと思います。数々の受難を乗り越えて迎える5周年イヤーが楽しみだね。