雨音工房

主に声優・アニメ楽曲のコード進行を解説していきます。たまにガジェットの話題をやるかもしれません

【雑記】2021年買ったガジェット類

Google Pixel 4 XL 64GB White

Apple MacBook (Retina, 12-inch, 2017) Intel Core m3-7Y32/8GB/256GB Silver

Apple iPhone XR 128GB Yellow

Apple iPad Pro 11-inch (3rd gen.) Wi-Fi 256GB Silver

Apple iPhone 13 Pro 256GB Sierra Blue

Apple Mac mini (M1, 2020) 8GB/512GB 

Apple iPhone 12 Pro 128GB Silver

Apple iPhone 11 128GB Purple

 

答えとしては以上なのでこれだけが知りたかったらここで引き返してもらって結構です。以下に続くのはオタクの駄文なので。

 

Pixel 4 XLはいろんなファイルを引っ張り落としてきて自分のクラウドストレージに投げ入れるために買いました。

その枠のスマホは色々あったんですが、2016年のスマホだったり新しいものでもストレージがeMMCだったりメーカーが某国と険悪になって面倒だったりということがあったので、思い切って最も無難そうでそこそこのスペックのものを導入。Snapdragon 855はGalaxy S10+と被ってますが、Galaxy S10+はそろそろ買い替えの時期になるのでまあいいでしょう。PixelシリーズはOSアップデートの長さも魅力的で、3回はアップデートされる。ストレージもUFS規格のもので数百MB程度のファイルを扱うのであれば昔のデバイスのように何年も使ってると動作が緩慢で話にならないなんてことはないだろうということでの導入です。OSのサポートが尽きるまでシバき倒します。大した役目は負っていないので、Androidのメイン機と統合する可能性は十分にあります(ぇ

 

MacBookの導入目的は過去記事にありますのでそちらを。CPUがCore m3-7Y32なのでmacOS Montereyの次で終わりそう・MacバイスはそもそもWindows 11をインストールできなさそうということで延命があまり望めないのが不安な点ですが、(この文字はApple製品でしか読めないかも)としては早くApple Silicon MacBook Airでも買えよってことなんですかね。まずはAirと名乗っているのに13インチProとほとんど変わらない質量・体積を小さくする努力をしてほしいものです。

raingadgetmusic.hatenablog.com

 

続いてiPhone XRiPhone XRは2019年の年初に購入してましたが、特に使用目的もなかったので1年経たずに手放しています。今回はサブ機運用していたiPhone 8 Plusの置き換えということで、ストレージ、画面幅ともにダウンする形になりました。ゲームするわけでもないのに夏期は発熱が多い気がしないでもないのが気になりましたが...。A12 Bionicはビデオカメラ用のiPhone XS Maxと被っています(...?)が、A13のiPhone 11では性能過多だしA11だとモッサリする瞬間もあったのでこれでいいです。どうせ1年や2年で手放しそうだし盛る必要はなしということで。なんでイエローかって?それは...(照)

 

iPad Proの進化も見逃せません。12.9型とは違い変化はSoCの強化とRAMの増量、カメラの変更にスピーカーの向上くらいしかありませんが、譜面やメモ帳にしか使わないのにもかかわらず買い換えてしまうのはオタクの悪い癖です。実際使い方は何ひとつ変わっていません。老害なのでタッチパネルでDAWやら動画編集やらをやらされるのは苦行でしかありません。電池持ちは確かにいいような気がします。新品だからかもしれませんが。

iPadを新品で買ったのは実はiPad Air (第3世代)以来2回目です。iPad miniiPad AiriPad Pro 10.5"、iPad Pro 11"はみんな中古でした。Apple Storeではなく某所で買ったんですが、学割価格よりもさらに7000円くらい安く手に入れることができたのでこれ以上の幸せはありません。 買い物は賢くやっていきたいものです。

M1搭載iPad Proだけに言えたことではないですが、iPadOS 15へのアップグレードによりApple Pencilでの日本語スクリブルに対応したおかげでメモが捗りまくりです。iPadApple製品らしからぬ不満の少なさや便利さが詰まっていていい製品だと思います(?)

 

今年の本命と言えるのはやはりiPhone 13 Pro。iPhone 12 Pro MaxがiPhone 12 Proに対してカメラが差別化されていたので、238gのダンベルを持たされてしまったらどうしようとビクビクしていましたが、今回は203g(それでも重いが)の筐体にMaxと同じ巨大なカメラを積んでくれました。

Proシリーズといえば望遠カメラみたいなところがありますし、実際iPhone 12に望遠カメラがなくて困ったシーンがそれなりにあったので。iPhone 7 Plus以来iPhone 12 Proまでが2倍、iPhone 12 Pro Maxのみが2.5倍で、今回のiPhone 13 Pro/iPhone 13 Pro Maxは3倍に伸びました。それからRAMは多い方がいいです。iPhoneのカメラアプリはそこそこ重いのでいい加減標準モデルでもRAMは6GB積んだ方がいいと思います(それかカメラ専用のメモリを積むとか)(iPhone 11 Proの頃からRAMは少ないなって思ってました)。あとは炎天下でのディスプレイの視認性。これが夏場だとかなり響きます。あ、買い換えたことで120Hzディスプレイがおまけでついてきました。ハイリフレッシュレートデバイスは120HzのiPad Pro、AQUOS Rと、90HzのPixel 4 XLのみでの体験だったのでiPhoneは新鮮です。いうて他のデバイスは60Hzが大半なのでiPad以外120Hzでないと耐えられないということはありません。単に120Hz駆動になったのではなく、10Hz〜120Hzを切り替えて省電力性能の向上につながっているのは素晴らしいですね。

 

そしてついにMac miniが生えてしましました。今年はあまりやらないだろうと思っていた動画編集を結局やることになり、Intel MacBook Proだと負担が大きすぎて他のことができなくなる可能性があったため導入。おかげで机の上にMacが2,3台並んでいることになってしまいました。

Apple SiliconがMicrosoftの諸サービスにネイティブ対応してなくてOfficeやOneDriveがまともに動かなかったり、普段使っている譜面ソフトの音がシステムサウンドとして出力されるためヘッドホンから鳴らすことができないなど使い物にならない点はいくつもありますが、Final Cut Proがとても快適に動いてくれるのでOKです。動画編集専用マシンですね。上記の問題点が解消した上で、ちゃんと軽い次世代MacBook Airがリリースされた暁にはMacBook ProMacBookは統合して手放そうと思っていますがどうなることやら。

 

iPhone XS MaxiPhone 12 Proに置き換えた理由はバッテリーの持続時間、最大輝度の向上、軽量化といった感じで、切羽詰まっていたわけではないにしろ見た目の変化があるとやはり嬉しいですね(?)。手持ちのiPhoneの中では最も軽いので家ではよく使っています。

256GBから128GBのグレードダウンはカメラで撮った写真の同期をやめる、ミュージックをダウンロードせずストリーミングのみで乗り切ることで解決しています。頻繁に外に持ち出す用途ではないのでストリーミングでも困らないという算段です。そもそも外で音楽聴くならばiPhone 13 Proを使いますからね。

 

iPhone 11は当初iPhone XRをリプレースしようと計画していましたが、なんだかんだiPhone3台では充電のタイミングなどで同時に使えず困るということがあったので単純に増やしました。去年の秋頃に手放したiPhone 8のデータを掘り返して引き継ぐ形で使っています。紫にしたのは特に深い理由はないです。(黒や赤は好きじゃないし白や黄色や緑は既に他の端末の色で持っている)

 

そのほかにpovo 2.0→docomoMNPでMHGV3J/A、docomoauMNPでMHGR3J/Aを生やしてどちらも即日で未使用のまま手放しています。iPhone SEはサイズが小さく使い方に困ってしまうので金稼ぎの材料になりました()

 

2022年はいよいよGalaxy S10+が満3年となるので買い替えを検討しています。それから年末にGalaxy Note9のLTEモデムが故障してしまいデータ通信が一切できなくなったので非常に困っています。Androidスマートフォンを買い増しすることはあまり考えていないのでSIM無し状態のiPhone 11やiPhone XRにでもSIMは移せばいいやと思っているのですが、それほど困っているわけではないのでGalaxyの台数を減らして終わりになるかもしれません。